南の国の太陽、空の色の獅子

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・NHK「ネットワークで作る放射能汚染地図」
反響が大きいが、汚染データそのものはネットで既出で、目新しい件はない。

冒頭の、3月15日の台東区の空気の分析は、「3/18京大原子炉ゼミ2「もうやめよう、原子力ほんとうに」小出裕章2/2 」で放映済み。(該当箇所は3:20~)
小出さんは資料の出元を明かさなかった、この人だったのか、と今頃。

飯館村の土壌については
飯舘村周辺放射能汚染調査暫定報告の発表と対策について(4/4)で発表済み。
調査報告書:http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/iitatereport11-4-4.pdf
今中氏が、調査に行ったとき、マスコミがぞろぞろついてきたが、ものすごく汚染された場所があって、(自分らは専門家だが、おまえら素人は危ないから近寄るな、という意味で)おっぱらうのが大変だった、という怖い話を、関西弁で喋っていたが、NHKだったのか、と今頃判明。

浜岡原発停止のニュースのどさくさまぎれに公表され、マスメディアは大きく取り上げなかったがネット上では衝撃が走ったマップ
文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果について
チェルノブイリ事故で強制退去区に指定された汚染濃度の地域に、今でも人が住み続けている(5/10)

東北・関東全域の放射性物質の降り積もり具合については、
文科省の公表したマップ3ページ目。
予測と記載されているが、この分布の裏付けになるデータが日々出てきている。

・テレビ朝日
メルトダウン公表後の後藤政志さんの解説(5/17)
なんと、地上波に、後藤さんが登場していた。びっくり。

反原発運動の牙城である原子力資料情報室のアドバイザーを務め、事故直後から、「最悪の事態」の話をし、「人間が放射能を制御できるというのは、思いあがりです」の台詞を吐いた方なので、地上波のお呼びでないと思っていた。
今までも出演していたという。原子力資料情報室の中継で喋ることとはトーンを変えていたのだろうか。でも今回は、呑気な視聴者にはちょっと冷や水を浴びせた解説だったかも?

「格納容器が損傷しているということは、原子炉の中の放射能が、そのまま我々の住んでいる空間と繋がっていることを意味している。これは、危機的な状態なんですよ」

「格納容器やぶれたら塞ぎたいんですけど、塞げないんです」


改めて言うと、この方は、元東芝、「原子炉格納容器の設計者」である。
格納容器のスペシャリスト。

どこの局かと思ったらテレビ朝日。テレ朝は、先日「ついに」小出さんも出したから、少し方針を変え始めたのかも。
このときは「原子力のコスト」の話題で、小出さんは、原子力のコストが安いというのは「私から見れば、イカサマ計算ですね」
ちょっと前の地上波なら電波に乗せない台詞。

発言の内容は、どれもネットでは既知。地上波がいかに大本営発表大政翼賛会報道で、地上波しか見ない国民を「騙して」きたかを示す。
バカバカしくて聞いていられないとほとんど見ていなかったが、久しぶりに見て、「このキャスターとかコメンテーターたちって、バカなのか、それとも演技しているのか、どっちなんだろうか。・・・・両方混ざってるのかね」。
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