南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  スポンサー広告
tag : 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category :  その他
tag : 
乏しい知識しか持たぬくせに偉そうにあれこれ書くのはそろそろ止めようと思うが、あとひとつ書いておきたい。

原発の近隣地域に住む人々を思うとき、背筋が凍る。
大都会に住む人の多くは、今住んでいる場所を離れることを強いられたとしても、生きていくことに決定的なダメージを受けることはない。現在住む場所に、この先もずっと住むとは考えていない人の割合が多いと思う。
それは大都会の特性で、地方は違う。
故郷をもたない都会育ちの自分は、年を経て、今の場所にずっといたい、死ぬときはここで死にたい、と思う身になって初めて、意に反して自分の住む土地から追われる苦しみの深さを想像することができるようになった。

私の住む東京の城東地域は、1945年3月10日の東京大空襲で、見渡す限り焼け野原になった。
その光景を私は自分の目で見てはいないが、母から聞かされて育ったため、現実味を持ったものとして認識している。
焼夷弾で焼き尽くされた土地には、もう一度建物を建て直せば、住むことができる。
けれども、放射能物質に汚染された福島の土地に、人々はいつ戻ってくることができるのだろう。

●水道水の件・追記

最初に誤ったことを伝えた責任上、後の状況を書く。

八千代市は、4月1日、安全性の確認がとれたとし、「節水のご協力ありがとうございました。八千代市上下水道局では北千葉広域水道企業団からの受水を再開し通常の運転に切り替えました」と告知した。

北千葉広域水道企業団は、HPに、今回の一連の件の経緯の説明と改善のお知らせを掲載した。

放射性物質の分析機器を備えず、自前で測定ができなかったことが今回の事態を招いたことから、分析機器類をできるだけ早く整備することにした、と記している。

新聞報道によると、摂取についての住民への対応は自治体任せで、各自治体の判断によるのだそうだ。
だから、安全性が確認できるまで飲まないで、と必死の八千代市のような市もあれば、「飲んでも差し支えありません」の東京までばらつく。
これは、水源として別に、汚染の進みにくい地下水を持つ八千代市は、制限値を厳密に守ることが可能だが、東京は不可能、という事情のせいもあろう。
スポンサーサイト

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://leonazul.blog87.fc2.com/tb.php/883-1c71ea3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。