南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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●アンディ

新チームでのシーズンスタートで、注目されている身にも関わらず、体調不良で1日目の出走予定をとりやめるという、相変わらずのマイペースぶり。
2日目から出走し、とりたてて問題なし。

初日の体調不良を問われて、「昨年の同じ時期よりいい」
この台詞は、ツール直前まで使いそう。なにせ昨年コンディションはずっと芳しくなかった。「ツールの3週間だけトップレベルにもっていく」典型。

4日目(山岳)137位は、どうしたの?と聞かれて、「途中でサドルが壊れちゃったんだけど、(無線がないおかげで)サポートカーの助けをすぐには受けられなくて、時間をロスしたんだよね~」
Une dernière pour la route(Le Quotidien 2/10)

かねてから、彼は無線禁止を「じょーだんじゃない、ぷんぷん」とおおっぴらに喋っている。
「無線のない時代を知らない」若手はそうなる。彼等にとって、自転車RRという競技は「ディレクターと無線で会話しながらする競技」だから。だと思う。

フグルサングも、無線禁止反対の意見を自分のHPに書いている。
アンディと、こういうジョークを言い合ったのだそうだ。
レースを面白くしたいなら、補給を禁止して、スタート時、ボトル1本、食糧なし、にしたらどう。ハンガーノックで、テレビ的に、面白い光景になる。
チームカーのメカニカルサポートの禁止でもいい。
ギヤを1つしか使えなくする、そうすれば、山を登れないわ、ダウンヒルで落車しまくる。TVで見たら面白いよね。
(・・言ったのは、君じゃなくアンディじゃないの・・?)

若手に限らず、現役最年長のフォイクトも、無線禁止には反対。
Jens Voigt : «Cette année, ce sera notre année!»(Le Quotidien 2/10)

ルールを決めるUCIの人間は、「年食った人間たち」だ。どことなく、コンバルソリのあった時代の価値観を持つ人間たちが「ジャンプはもういい、ジャンプ以外の要素も重視します」と言い出した、フィギュアスケートの採点方法の変更の光景に通じるような感がある。
ジャンプ合戦の激化は90年代半ばからだ。自転車RRでの無線使用も90年代からで、10年くらい経った頃、昔に戻れ、と言い出す人が出てくる、と。

結局はしょうがないと受け入れることになるのだろうが、事故が起こって、無線禁止が重大な影響をもたらす事例が発生したら、その限りではないだろう、と思う。(フィギュアスケートのルールとは、その点が違う)

シーズンインの日の写真・・tdwsport.com(2ページ)、cyclingnews.com
姿を見て、ほっとした。
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