南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  スポンサー広告
tag : 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category :  自転車
tag : 
●カンチェの帰宅

9月7日のアンディとオグレディの追放後、フランクは、不満を腹の中に収めて、レースを続けた。

9月17日。カンチェは、マクギーに知らせることなくレースをやめ、空港へ向かった。
彼が、この日に去ったのは、「前から希望していて、マクギーに頼んだが、受け入れられなかった。許可はいらん、と強行した」
「前から確定はしていなかった。自分の心身のコンディションを見て、決めて、頼んだら、受け入れられなかった。以下同様」
どちらなのかは不明だ。
過去、チームは、世界選手権の都合を考慮して、ブエルタのスケジュールを決めるのが通例だった。昨年は、ダブル制覇を狙ったカンチェに、リースが個人的にトレーニングに付き合うことまでして、バックアップした。
チームが今年、カンチェに、世界選のための早退を認めなかったのは、彼のチーム離脱が確定していたから、である。

カンチェも、そのことを判っていた。だから、「マクギーと今後の人間関係が悪くなっても結構」と、マクギーの命令を無視した。
当日から思っていたことだが、彼は、人間関係を損ねたくない相手には、ちゃんと挨拶をして帰った、と思う。
マクギーやリースの言ったように「チームメートたちを捨てて」なぞはいなかった。

考えるまでもなく、フランクには、断っている。フランクは多分、こう返答して、送り出している。「今まで有難う。じゃ、またジーロング(世界選)で」
スタッフたちも同様で、下手をしたら、「知らなかったのは、マクギー他数人だけだった」という、苦笑いの出る話であった可能性もあると思う。

17日は、夜にリースが来る予定だった。カンチェはそれを知っていて、顔を会わせまいと、その前に帰ったのか、たまたまの一致か。

推測できることは、9月6日の後、17日までの間に、契約解除条件の回答がリースからカンチェに対してあり、決着がついた。発表日はチーム側に一任、で合意。
18日にリースが発表したのは、当初予定か、それともカンチェにとんずらされたからか。
スポンサーサイト

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://leonazul.blog87.fc2.com/tb.php/732-5f92e0ca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。