南の国の太陽、空の色の獅子

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■「免疫の意味論」(多田富雄/青土社/1993)

実に刺激的。わくわくしながら読み進んだ。
福岡伸一の前に、この人がいた。いもづるで、「生命の意味論」(1997)を読みかけたが、前著の本書を先に読んだ方がいい、と判断した。
著者は今年他界したが、本は、かくのごとく世に残る。
この後の著作を辿っていきたい、と思う。

以下、目次。これを見たら、読まずにはおられまいて。

第1章 脳の「自己」と身体の「自己」
第2章 免疫の「自己」中心性―胸腺と免疫の内部世界
第3章 免疫の認識論―ネットワーク説をめぐって
第4章 体制としての免疫―インターロイキン王国の興亡
第5章 超システムとしての免疫―自己の成立機構
第6章 スーパー人間の崩壊―免疫系の老化
第7章 エイズと文化―RNAウイルス遺伝子の謀略
第8章 アレルギーの時代―あるいは相互拒否の論理
第9章 内なる外―管としての人間
第10章 免疫系の叛乱―自己寛容と自己免疫
第11章 免疫からの逃亡―癌はなぜ排除されないか
第12章 解体された「自己」―再び「自己」について

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