南の国の太陽、空の色の獅子

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●アンディのインタビュー(キュラソーにて)
"Creo en Contador"(deia)

deia.comはスペイン(バスク)のメディアのため、記者の質問はコンタドールに絡んだ話題が多い。これへの返答には、取りたてて珍しいと思った箇所はなし。
注目は、ルクスチームに関して。要点を、実に、「簡潔かつ明瞭に」、バシッと喋っている。
(外野の身は、ああだこうだ延々憶測して、やっとこさっとこ辿り着いた件を、こんなにあっさり簡単に・・もっと早く言ってくれ、ってまあ事情があったんだろうが)

スペイン語→英語訳で読むので、正確ではないが、「大体のところ」は以下。

誰がチームのボス?という問いに、
ルクセンブルクの実業家で、彼が全部を作り上げてる。彼がボス。ハイロードやスリップストリームと同じ手法で作られるチーム。マネージャーが以前サクソバンクの広報だったブライアン・ニガードで、ディレクターがキム・アンデルセン。
移籍に政治的な事情はない(ここ、不明)。(チームに)公的資金は入っていない。全部、民間資金。多額の資産を持っていて、自転車に投資しようとしていた実業家の資金。
チームは、小さいスポンサーを持っているけれど、チーム名はまだ決めていない。プロジェクトは、最低5年間。僕とフランクは4年契約している。

目新しいのは、プロジェクトが最低5年、という箇所。ニガードとアンデルセンは、資金は4年と喋っている。あとは、「此方は憶測していたけど、それでよかったのね」という確認、である。

●11/5付発表

Twenty-five year old trio Lund, Mortensen and Stamsnijder join Schleck brothers (velonation)
Luxembourg Pro Cycling Project announce three more riders (cyclingnews)

小出し発表はプロモーション戦略、とメディアも書くようになった。
自分は2回目に気づいたが、小出しの狙いは、「ルクセンブルク」の名をヘッドラインに出し続けることの他に、「選手1人1人の紹介に文字数を使う」ことでは?と思いつく。

大人数をまとめて発表したら、メディアは、大物選手だけを取り上げ、その他はスルーする。1本の記事の長さには限りがあるからそうなる。
少人数ずつアナウンスすれば、中堅や新人選手も、大物の陰で存在を消されずに、報道される。
チーム側の、1人1人の評価や期待の言葉も、選手のコメントも、記事にして貰える。

これまで、このチームのイメージ、アイデンティティ、フィロソフィーの類については、話題にならず、自分も憶測を書かなかった。先日、アンデルセンが、初めて、少し言及した。(CN 11/3

"Our emphasis is not on innovation or change. We particularly want a family team. A team where everyone feels at home and works ofr each other."

"a family team"という単語に納得しすぎて、これ以上付け加えなくてもいいんじゃないか、とすら思った。
チーム・サクソバンクの中核にあり、新チームとして分離独立した「group of people」は、「家族的な絆」で結ばれたグループ、といっていいと思う。
フランクとアンディは、家族の絆を象徴する存在だ。アンディは、仲の良い友人を、「brotherみたい」と言うのが口癖である。コンタドールのことまでそう言うに至って、「君には、お兄ちゃんが何人いるんだね」と言いそうになったが、「group of people」の中で、確かに彼は「弟」だったのだと思う。

「family」であるこのチームは、選手1人1人を、家族の一人として大事にしたい、とアンデルセンは考えているのではなかろうか。
おそらく、このチームの哲学の中には、リース・サイクリングにはあった、「loyalty 忠誠」という単語はない。
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