南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  スポンサー広告
tag : 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category :  自転車
tag : 
移籍のニュースが連日続々。

・クロイツィゲルはアスタナへ

リクイガス離脱は既定路線だったし、いいんじゃないかと思う。GTのエース待遇で、引退を延期したヴィノクロフにアシストしてもらえる・・はず。
「コンタドールにあっさり逃げられた」ヴィノに、心なし同情の念が湧いた所で、来年のアスタナは応援できそう。

中野さんから、彼に関する話がきけなくなることだけは残念。(まさか、一緒に来てくれる?)

アスタナからオファーを受け取っている、と本人が明らかにし、アスタナ(ヴィノ)側も名を挙げてから、間もなくの正式発表で、こういうのだと此方は楽だ。(シュレク兄弟絡みが、色々な憶測が駆け回り、発表まで時間がかかり、今も待たされ続けているせい)

ヴィノは、コンタ離脱後、メンショフ、クロイツィゲル、シュレク兄弟を考えている、と公言した(8/4)。シュレク兄弟がルクスと公表し(8/14)、メンショフはカチューシャで決まりそうで(8/16)、話がきれいに収まる。とってもすっきり。

・The Luxembourg Pro Cycling Project

それにしても、シュレク兄弟が、ルクスチームとは確定していない、プロジェクトが間に合わなくて来年レディオシャックへ行くかもしれない、という憶測が流れたのは、不可解だった。

スポンサーも何も情報がほとんど漏れず、キムも頼りない風情なので、そうなったのかもしれぬが、ルクスのプロジェクトが「今更」潰れることは、状況からして考え辛かった。

シュレク兄弟はともかく、引き連れてきた3人のチームメートが困る。兄弟が走るチームは、どこかみつかるとしても、5人まとめて引き取るか?
アシスト陣にサクソ離脱を確定させた、ということは、イコール、ルクスのプロジェクトは確定している、と判断してよかろう。

シュレク兄弟にとって、フォイクトとオグレディとフグルサングは、大事な「友人」だ。フォイクトは5人、オグレディは3人の子供を抱え、食いぶちを稼がなければいけない立場である。
昨年のブエルタ中に、オグレディに3人目が生まれた知らせが届き、チームメートたちがみなで大騒ぎして祝った、温かい話を思い出す。アンディは、こみ上げるものがあって、泣いた、と書いた。
あのブエルタは、戦績をみれば、うまくいったGTとはいえなかったが、あのチームの「仲間たち」の雰囲気のよさが、印象深かった。

ルクスのプロジェクトにまだ不安要素があるのであれば、アシストたちの身の振り方の確定時期は遅らせただろう。移籍市場は8月まで動いているから、ツール期間内に決める必要はなかった。

ニガードが、フラビオ・ベッカの名を公表した(7/31)後も、プロジェクト不確定説があったのは、此方には理解し難い。
尚、ベッカが資金の出所、と以前書いたが、正確にいえば、彼が直接金を出すとは決まっていなくて、スポンサーは、彼の関係企業とは限らないかもしれない。
どこからどう金を持ってくるにせよ、ベッカがプロジェクトに関与しているなら資金面は大丈夫で、具体的なスポンサー名が聞こえてこなかろうと気にならない、というのが自分の受け取り方だった。

・ケースデパーニュ

テレフォニカがスポンサーに決まったが、タイムリミットぎりぎりで、土壇場まできて、政治家が動いてどうにかした、雰囲気だ。
選手たちは、他チームとの交渉を進め、行き先の具体的な名が固まっている状態で、ウンスエが「15日まで待って」と言って、12日に発表
テレフォニカが乗り出すなら、ここまで引っ張らず、どうしてもっと早く決まらなかったのか、と思うが、やむをえずというか、苦肉の策だったのかも。
フェルナンドに関しても、政治家が出てきて、なんだかんだドタバタするお国なので、「なんとなく」判るというか。

自転車ロードのチームのスポンサーは、ローカルなものが多く、自分の知るものはほとんどないが、「テレフォニカ・モビスター」は、知ってるなんてもんじゃ。
最近はスポーツ界に目配りしておらず、数年前までの知識しかないが、かつては、「スペイン人アスリートあるところにテレフォニカあり」だった。セテ・ジベルノー、ファン・カルロス・フェレーロ。ルノーF1に金を出したのも、フェルナンド・アロンソゆえだった。

ウンスエは、いずれコンタドールが欲しい、と早速ラブコールを再開したが、色々な意味で、母国にちゃんとしたチームがあるなら、母国で走る方が、選手にとってもチームにとってもいいケースが多いと思う。(勿論、全員にあてはまる話ではないが)

その観点で改めて考えると、ルクセンブルクという小さな小さな国に生まれて、他国のチームで走るしかなかったシュレク兄弟が、君たちのために、君たちの国ベースのチームを作ろう、という話にのったことに、他人がとやかくいう資格はないだろうな、と思う。

(デンマークの人から見ると、「デンマーク人の」アンデルセンとニガードが、「デンマークの」リースサイクリングを割って、他国籍のチーム設立のために働くという、納得し難い話であることは理解できる)
スポンサーサイト

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://leonazul.blog87.fc2.com/tb.php/603-88285ca4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。