南の国の太陽、空の色の獅子

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NHK「日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか~400時間の証言より~」(12/8放送)を録画して、昨日見た。

見ている途中で、今季撤退したトヨタF1を連想した。更に頭の中では、先日読んだ「貧乏人は医者にかかるな!―医師不足が招く医療崩壊)」(永田宏)、間もなく読み終わる「「甘え」の構造 」(土居健郎)、まで、ずりずりに繋がった。

言わんとする意味は、「日本人は、戦中から現在まで、同じことを繰り返している、ということよね」

8月に放送された「400時間の証言」本編内に、NHKは、旧日本海軍の抱えた問題は、過去の話に止まらず、現在の日本を映し出している、という指摘を盛り込んでいる。自分は、この認識を以前から持っており、目新しい主張ではないから、「今更のこと」と前回はあまり気に止めなかった。
07年に、F1日本GP富士開催をインパール作戦に喩えてトヨタを罵倒したが、前回放送時は、トヨタの連想は浮かばなかった。そんな近視眼的発想を許さない番組だった。
今回繋がったのは、復習的内容なので余裕があったこと、かつたまたまトヨタF1に関してちょっと考えていた後に視聴したためだろう。

「過去の成功体験に固執し、自らの所属する組織・部署を何よりも大事にする」
日本人の持つ精神特性は、たった1世代・2世代で劇的に変化はしない。そうみなすことに妥当性はあると思う。

・・・・・・・

プロローグとエピローグで、NHKのデスクは、海軍反省会が行われた水交会(東郷会館内)にほど近い表参道の街路に立って、ナレーションをした。
あの表参道を、私は、放送の3日前、12/5に歩いた。

GPFが開催された代々木第一体育館の最寄駅は原宿である。11年ぶりに復活して話題になっている表参道のイルミネーションを見てみるか、折角ここまで来たから、と観戦終了後、足を伸ばした。
街路樹だけでなく、各ビルのディスプレイも色々工夫がされており、周囲を見回しながら進んでいくと、終着の表参道駅の近くで、戦災追悼碑に出くわした。

快楽と消費の華やかな場の「はず」の散歩の締めがこれかい、でも自分は「見つけてしまう」んだよな、と読んでみると、昭和20年5月の空襲の犠牲者の追悼、と記載してある。
そう、山の手エリアは、5月に空襲があった。追悼碑があって不思議ではない。

表参道を訪れる人々のうちのどれだけの人が、これに目を止めるだろう?と思った。
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