南の国の太陽、空の色の獅子

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WMSC評議会の詳細資料が公開された。
まだ一部しか読んでいないし、今後、追加の情報・憶測・解釈が世に出てくるから、判断は後日になるが、現時点で、目をひく点がいくつかある。

匿名の証人(内通者)"whistle-blower"が誰であるかは、将来、誰かが(モズレー、フラビオ、可能性のある人物は複数いる)バラす可能性はあるが、バレても実害はない、とみなせなくもない。

いや、こういう思考もできる。
"whistle-blower"がFIAに対して証言したとされる内容は事実であったのか、FIAが、"whistle-blower"の証言を事実と信じたのか、はたまた、"whistle-blower"なるものは「今回の判決を導くための方便」に過ぎないのか。

どうであるにせよ、パットが責任を被り、ルノー(フランス)とアロンソを無関係とすることで、FIA、ルノー(フランス)、パットが合意して決着を図った、とみえることに変わりはない。
「守る対象は、伝統あるブランド・ルノーと、現役のベストドライバー・アロンソ」という結論に関係者が全員合意していれば、幕引きになるが、納得せずに蒸し返す誰かがいるか。
一番割を食ったようにみえるフラビオに関してが、まだ不明確なところ。

"whistle-blower"の正体は、メディアが全部同じことを書きそうな気がする。
本人も関係者も公式には認めないが、そう思っている人多数の「公然の秘密」の類になるのかも。

証拠書類

書類の最後のパットの手紙を読んだとき、切なくなった。
28年に渡って勤めたチームが、彼の誇りだった。そのチームをこんな形で去ることになるなんて、思いもしなかった。
私は、エンストーンのF1チームと、フランスの自動車メーカー、ルノーとを区別して認識してきた。
ルノーが去っても、フラビオが去っても、パットはエンストーンに残る、と思っていた。
後にルノーにも好意を持つようになったが、私の思い入れの対象、「すべての始まりの地」は、パットのいるエンストーンだった。

パットとフラビオの2人が去った日、私のエンストーンへの思いは、封印された。

「表向きは違うけど、25年間もチームを存続させることができたことは誇りに思っている。われわれのショーマンシップと手法はF1に多大な貢献を果たしてきたと自負しているよ。チームの継続力と繁栄は私の誇りだ」(2006年5月、パット・シモンズ)
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