南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  F1
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涼しくなったので、西側の納戸部屋の整理をしていたら、「一見すると、どの記事が目的で買ったのか判らない」雑誌が1冊。
表紙はロナウド。目次をざっと見て、判らない。
「特集 ツール・ド・フランス」とあり、ページをめくると、「’99 TOUR DE FRANCE  魅力、ルール、戦術のすべて  文:今中大介」。
おや、となって読んだが、これが目的で買ったのではない。
ページをどんどん繰って探した。

「皇帝のいない八月 ~シューマッハー長期欠場で突然の転機を迎えた’99シーズン」
川喜田研氏のF1のコラム。
思い出した。見開き2ページの記事ひとつのために、私はこの雑誌を買った。

この年、ミヒャエルは、3ヵ月後に、帰ってきた。
今、彼は去って、その後、彼の背負った「フェラーリを再建する物語」に代る物語を持つ者は、F1に存在しない。
主役が去った後、主役は不在のまま。

「私の王様」は、もういない。
復帰騒動は、その現実を、改めて私に知らしめるためのものだったのか?

・・自宅のエアコンを一度も使用しない、冷たい夏が終わった。
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