南の国の太陽、空の色の獅子

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サクソバンクは、今年のブエルタに、ツールに出た一線級のメンバーを出したが、チームの優先順位1位は、デンマーク人の新鋭フグルサングの戦績だそうだ。
シュレク兄弟とカンチェの目下の狙いは世界選。アンディは、「世界選の準備でブエルタに出る」とツール終了直後から公言していた。

この世界では、選手たちはそれぞれ本命レースが違う。本命に合わせてコンディション調整をするから、ツールではエースでも、狙わないレースではアシストに回る。それで、ふと思いついた。
ツール・ド・スイス第5ステージでアンディがちぎれたことにブチブチ言ったが、今頃になって、「もしかしたら、あれは、遅れるつもりがないのに遅れたんじゃなく、遅れるつもりで遅れたの?彼の本命はTdFだから、総合争いから降りて、調子のいいカンチェに引き継ごう、と・・リアルタイムでは、そういう風には見えなかったけど・・でも、ツールが万全だったところをみると、調整でも不思議ないわけで。う~ん・・真実はどっちだったんだろ・・」

当時、調整だと判断しなかったのは、ドーフィネでコンタがやったような「判りやすい」やり方でなかったこともあると思う。
あとから考えると、あの日のサクソの作戦は、「ファビアンが行けるなら、行け。××地点で彼が行ける状況だったら、アンディは下がっていい」だったのか。
6月の他のレース、ツール・ド・ルクセンブルクはフランク、ルクセンブルク国内選手権はアンディ、と兄弟の間でも割り振りをしている。スイスは当然、カンチェが勝つのが一番いい、のだ。

こういう「見る力」(読解力)は、Jスポの放送を見ているだけだと、さっぱり向上しない。今年のツールの実況に自分がつっこみを入れたのは、ネットでの情報収集量が過去に比べて多かったから、できたことだ。TVしか見ないと、TVで言うことを真に受ける。
今思うと、昨年まで、かなりの「間違い」に気づかず、うのみにしていたのだろう。

(F1で、情報源が、地上波放送とAS+F・F速だった時代、「相当間違った認識をした」のと同じ)



1年前を思い出すと、世界選の頃からフランクがOP問題に巻きこまれ、シーズン終盤は、兄弟揃ってレースに出なかった。
ツール期間中から、フランクは標的にされていて、それが延々くすぶり、此方も相当ひやひやした。当事者はフランクだけなのだが、フランクの謹慎中、アンディも出場予定レースを全部キャンセルした。

そういう昨年に比べると、いたって平和だ。今年、ツールに関しては、ドーピング問題はもう出てこない、という。でも、この問題は、「政治」の面が強く、各国の組織間のゴタゴタで、いつ誰が挙げられるかわかったものではない。油断は禁物、安心したら、あとが恐い。

*何度考えても、フランクが「フエンテスに金を送った」のは申し開きのできない行動だった、と思う。これがお咎めなしなら、バッソだって大差あるまいに、と思ってしまう。
似たようなことをしながら、罰を受けた選手と受けなかった選手がいることが明らかだと、ほじくりかえして、足をひっぱる輩があとを断たないのは、しかたあるまい。
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