南の国の太陽、空の色の獅子

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自転車界のストーブリーグ報道のノリも、F1界とあまり変わらないらしい。

コンタドールの移籍先候補として名の挙がったチームは、具体的な検討を進めてはいなかったようだ。関係者から情報を得てではなく、「メディアの人間が頭の中で巡らせた話」が先行していた模様。

移籍報道にうんざりしたアスタナ側が「離脱は認めません」と公に表明したことで、昨年同様、揉めた末に結局残留になりそうな雰囲気がある。今のところは。

アンディのラジオシャック移籍の記事も、「メディアの人間の頭の中の想像」に過ぎなかった、とみなしていいように思う。
そもそもこちらは、コンタドールより「現実性に欠ける」話なのだ。
コンタドールは、アスタナを出ていきたい事情も意志も明らかになっていたが、アンディがサクソバンクを厭う事情は伝わっていない。
彼も、コンタと同じく来年まで契約がある。契約解除の違約金を負担してまでランスが彼を欲しがる理由は見当たらない。

ツール期間中にランスとアンディが会話している光景が目立った(第12ステージでの並走は、最初にTV画面に映ってから「30分後」も続いていた)ので、「すわ、ランスが誘っているのでは」と思いつき、それにアンディの少し前の発言(フランクと同じチームでしか走らない宣言)を足して、記事を創作した、ような感じがする。レキップの自転車記事のレベルを知らないので、断定はしないけれど。

ランスが、アンディを値踏みしていたことには理由が十分ある。昨年ツールに登場したばかりのアンディを、ランスは知らないからだ。
ランスは、「接する人をひきつける人間的魅力を持つ」キャラで、狙った相手をからめとるのはお手のものだが、片やアンディはといえば、一種の「ボケキャラ」らしい。互いに相手をどう見たのか、ちょっと興味をそそる。

アンディの移籍報道は、サクソバンクとの3年契約が終了する来年本格化する。
チームの居心地が今のままよければ、移籍するメリットは彼にはない。仮に、桁の違うギャラの提示がどこかからあったとしても、「金とチーム環境のどちらを選ぶか、コンタドールの例を見て考えてみて。君の選手人生は君のものだから、決めるのは君だけど」と周りがアドバイスすることを祈っておこう。

思うに、「リースとうまくいかなくなった」り、チーム状態が変わって、「チームの将来に不安が生じた」ときは、サクソを離れる可能性はある。(後者は、喩えると、05年にフェルナンドがルノー離脱を決めたケース)
「OVERCOMING」を見て判ったが、リースとうまくいかなくなったときはサクソバンクにはいられないし、チームの経営は決して楽なものではない。
自転車ロードレースのチームの基盤はかなり脆弱だ、とは最近認識したこと。

・ランスとアンディのツーショット

第12ステージのシーンは、なかなかの見ものだった。
TV画面に映った最初、並走して笑いながら会話する2人の前後に、それぞれのアシストがいる。互いにエースだからそうなる。アスタナとサクソが縦に3人ずつ並び、2列で進む。
あとの方になると、集団が固まった状態の中で、すぐ近くで護衛するアシストは後方だけで、アスタナとサクソの位置が入れ替わっていたりする。2人の大将が延々離れないので、どっちでもいいや、用は済む、ということのようで。
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