南の国の太陽、空の色の獅子

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地元なのでロシア選手枠が多く、これまで見ていなかった面々を見られました。
改めて、「ロシア崩壊」の現実を悟りつつ、此方がうじうじ思ってもしかたないです。

思い出すと、ジェーニャが世界ジュニアで勝った次の次のシーズン、世界ジュニアのリザルトのニュースを見て、1位がロシア国籍の選手で、「うわ、こっちもまだ16なのに、もう次の世代に追われるわけ。きびし~」
ファーストネームが、クーリックと同じというのも・・でも、プロフィールを確認したら、ジェーニャより年上だったので、「そんなに焦ることなかった」と安堵しました。
イリヤ・クリムキンのことですが、世界ジュニア覇者は、95年クーリック、96年ヤグディン、そしてジェーニャで、毎年ロシア人のチャンピオンクラスを輩出していましたから、次もそのクラスの可能性があると思ったのです。

実際のところは、この時期、ロシアにはヤグディン、ジェーニャの2大トップ、そしてアブトがいて、その次の選手はシニアの国際大会の代表になかなかなれないので、19の年齢制限ぎりぎりまでジュニアの大会に出ていたのかもしれない、とあとになって思いました。
ロシアでは、他の種目でも、トップクラスが厳然と君臨していて、代表になるのが難しいと、他国に国籍を変える中堅クラスの選手がけっこう出ました。
ロシア国籍だった選手が、ある年他国(元ソ連邦の共和国など)に国籍が変わっていて、でも練習拠点はモスクワのまま、という話は珍しくありませんでした。
ロシアは特例で代表枠4くれないかなあ、なんて話がファンの間で冗談であったものです。

そんな栄華も今は昔。
男子については、ジェーニャの次がさっぱり出てきません。
ジェーニャとヤグディンが、その他の選手全員おいて、2人で別世界のハイレベルのトップ争いをしているのはいいですが、このままだと後が枯れる。
そのうちいずれ・・と待っていましたが、ついに出ず、ジェーニャがひっこんだとき、ジ・エンド。
実際には、ジェーニャが世界ジュニアで勝った97年、10年前に、ロシア男子は終ってたんですね。

ウルマノフ、ヤグディン歴代金メダリストのコーチだったミーシンさんが、ジェーニャに首ったけになって、他の選手に目もくれず、次の世代の子を育てていないことが分かったとき、「まずいよねえ、これ」とは思ってました。
過去10年、ロシアに才能のある子が誰も出現しなかったのではなく、出現したけれど、目を止めて育てるコーチに出会えなかった、といった方が事実に近いのではないかと思います。

今週のNHK杯は、高橋君の点数が注目です。前年・前前年の世界選手権覇者2人の現在までの調子を見ると、冗談抜きで、今季タイトル取れる可能性があると思っています。
日本のメディアは日本女子をメインに取り上げますが、女子より男子の方が、金取れる確率が高いのでは。

NHK杯公式サイト
リザルトのページ
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