南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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北京五輪の出場選手の血液サンプルの再検査を実施するというニュースを読んでから、気になっていた。
結果。陽性が出たのはレベッリンとシューマッハー。ともにCERA。

レベッリンは認めていないそうだが、ゲロルシュタイナーチームぐるみか、と受け取る人が多いのでは。
自分はといえば、「五輪のメダル剥奪なら、繰り上がりで・・アンディ、4位。やっぱりメダルなしか。もうちょっとで、ルクセンブルク初の夏の五輪メダルが手に入ったのに、かえすがえす惜しかった・・」
検査結果が出るまでは、シュレック兄弟(+CSC勢)に陽性が出ることを心配していたので、現金なもの。

ただ、北京に関して、自分には、アンディがいつになく悔しがっていたのが印象的だった。ツールでは、遮二無二ゴール争いをする姿は全く見なかったし、飄々としたキャラだという話も読んでいた。それにしては、北京では、悔しさを露骨に表していた。

以前書いたが、ある日サクソバンク勢に陽性が出ても意外には思わない。「使っていたでしょ」と決めつけているのではなく、検査で陽性が出るまでは、使っている認識なしでレースを見る。でも、出てきても、想定範囲ね、という意味である。

潔白だと思っているファンには嫌がられそうな見方だが、自分は、ランスについて、当時の検査方法では検出不能な方法のドーピングをしていた、と解釈している身だ。
思うに、どこのジャンルでも、長年見ている成熟したファンは、「この世界は清濁併せもつ」ことを納得し、キレイごとを要求しない。「現実」には「汚い面」が必ずある。それを受け入れず、純粋さ・綺麗さを求めるのは若者のすることで、年を経ると、汚い部分の存在も認めた上で対象を愛することができるようになるのだと思う。
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