南の国の太陽、空の色の獅子

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・変化のスピードの速いことよ

「難しいことを考えずに目の前のレースを楽しむのが今年の見方の正解」のような気がする。
実際、「勝つチャンスを持っているのは年間通して常に特定の2~4人だけで、他は見込みがない」より、「今度は誰が勝つか判らない」ゲームの方が面白い。

ディフューザー問題の合法判決を受け、非ダブルデッカー組が対応に走りだしたが、この先の展開は、相変わらず、よめない。
ざっと見たところ、非ダブルデッカー組は、おっかけて開発しても簡単に追いつけない、と悲観的な見方の所が多いが、ダブルデッカー組は組で、楽観的とは限らぬらしい。

互いに相手をみくびっていない、という見方ですませてもいいが、トヨタに関しては、f1.panasonic.comの4/21付の尾張さんの記述がちょっと気になった。
尾張さんは、このコーナーで、「根拠のない不安を煽る」ことは書かない。浮上したのは大きな懸念ではなく、今まで、いい方向ばかり見すぎた、と慎重な姿勢に変わっただけなのかもしれぬけれど。

・ルノー

負け組の雰囲気が濃くなりつつある、「非ダブルデッカー+KERS搭載」でシーズンを開始したトップチームたちの中で、ルノーは、しゅんとしていない。
上海でフラビオは、ダブルデッカー組への八つ当たり的「口撃」でメディアのネタになりながら、他方ではダブルデッカーディフューザーを自分のプライベートジェットで運んでくるという「実戦対応」をした。

「うちは今シーズンを捨てるわけにはいかん。よそのチームは知らんけど、うちは余裕ぶっこいていられん。格好つけてられるかよ」なのだろうが、もうひとつ判断の材料になるのは、フェルナンドの発言だ。

昨年も書いたが、彼は、自チームの戦力の把握において常に客観的で、それを率直に発言する。大言壮語は言わない。彼の述べる目標は、達成可能なものだ。そのことを、彼は昨年も証明してみせた。
彼が希望を持っているのなら、我々も持っていていいのである。
(同じことを繰り返し書いているが、この「信頼」は、常に確認を要する)

・ルノーのセカンドドライバー

ひとつしか運んでこられなかった新型ディフューザーを付けたフェルナンドが予選2位で、旧型車のピケがQ1落ち、という状況に、「95年のベネトン・ルノー」「96年のフェラーリ」を連想した。
後のフェラーリのように、チーム力が向上すれば、No.2も力を回してもらえるが、チームがいっぱいいっぱいで、エースにかかりきりのうちは、No.2の境遇は悲惨である。

今のルノーは、かつてミヒャエルに対してしたのと同じように、何事もすべてフェルナンドを優先する。
そのことはフラビオも判っているから、ピケに過大な期待はしないが、最低限ラインの結果は持ってこい、というプレッシャーを掛けているのだろう。

2年目の今年は、チームに慣れて昨年よりよくなるというのが自分の予想だったが、レギュレーション変更でマシンが大きく変わったことがマイナスに作用したらしい。
マシンの性格が昨年と異なるため、一からやりなおしで、しかもオフの開発テストはほとんどフェルナンドがやり、R29に慣れる時間がないままシーズンが始まってしまった。
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