南の国の太陽、空の色の獅子

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テレ朝で松本清張の「点と線」のドラマを、昨晩から2夜連続で放映していました。
地上波民放ドラマにはほとんど興味ないのですが、BS朝日で放映中のフィギュアの番組中、番組予告を繰り返しやっていたため、存在を知り、昨晩フィギュアの放送の終った後、なにげなしにチャンネルを回したら、放送途中で、ついつい見てしまいました。

見終わって、一番思ったことは、「原作本を確認したい」。
記憶にあるイメージと違って、ムズムズして気持ちが悪いのです。それと、映像にどうにも無理がある、と感じました。
昭和31年という時代を表現しようとしているけれど、作り物感がありすぎ。いっそのこと、モノクロにしたらよかったんじゃないか、と思うくらい、違和感だらけです。

どうして、今頃「点と線」?と思いましたが、昨今の昭和30年代ブームの一環でしょうか。

清張は、母親が好きだったために読み始め(自分は子供の頃、母の読書傾向の影響を強く受けたのだな、と後に気づきました)、気に入り、結局本格ミステリーというものを好きにならずに終りました。トリック、謎解きには、さして関心がありません。
清張に魅力を感じたひとつは、文学的な香りでした。(司馬遼太郎はストーリーと人物描写が素晴らしいが、文章の味気なさは気に入らない、と言っていたものです)
「ゼロの焦点」の最後の文章を、今も覚えています。

*追記
最後の文章を覚えている、で出てきたもうひとつが、「時間の習俗」。
これは凝ったトリック崩しがメインの話で、別に好きではありませんでしたが、やはり最後の一文だけが記憶に。
トリックが中心にくる部類は、「点と線」含め、自分はさほど好きではなかったと思います。
じゃあどれが好きだったの、といわれたら、長編より短編を挙げます。
・・なんて言っていたら、10ン年ぶりに(ン10年ぶり?)、読みたくなってきました。
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