南の国の太陽、空の色の獅子

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Brawn GP公式サイト

このチームの動向は、他メーカーの将来の決定に影響を及ぼす。この観点に、自分は一番注目してきたし、今後も同様だ。
今回の発表に、「運営資金の出し手」の名はない。今季分はやりくりできたとしても将来分はどうする?アグリのとき、自分がさんざん指摘した点だ。
あまり、金金とばかりいうと、夢も何もない話で、嫌がられそうだが、現実に、金がなければ、車は作れないし、人も雇えない。レースをするには金が要る。子供には判らない話でも、社会で働いた経験のある、いい年をした大人が判らない方がおかしいだろう。

ルノーとトヨタは、常に、撤退の選択肢を持っている。トヨタは、今季が今度こそ本物の「正念場」になる可能性が大いにありそうだ。
ルノーは、日本の2メーカーとは「F1との関わり方」が違うので、もしかしたら「しぶとく」留まるかもしれない。これまで常時、撤退しそうと言われてきたのに、気づけば今だにいる、という見方もできるからだ。
ルノーが残るかどうかは多分、ゴーンの意思より、世界の経済情勢にかかる部分の方が大きいのではないだろうか。本当に屋台骨が危なくなったら、そのときは無理だ。

そして、ルノーはこの点をちらつかせて、FIAとバーニーに対し、「うちも撤退しますよ、いいんですね」と脅しをかけ(よくいえば駆け引きをして)、コストを削減し、メーカーの持ち出しを少なくして、F1活動を継続できる道を探っているのかもしれない、とも思う。
但し、このチームは、フラビオとフェルナンドという2人のキーマンの動向(意思)に左右される可能性があることに留意。

ルノーは昔から「撤退する」と言っていたよな、フォール社長が、撤退してやる!と言ってたことがなかったっけ?と記憶を確認したら、6年前のこんなメモが残っていた。
ついでに下の記述も読むと、なかなか面白い。そう、この頃から、フラビオは、他チームとは一線を画して、コスト削減策に賛成していた。

今になると、「そらみろ。コスト削減すべきだ、とオレは言っただろ?」と偉そうな顔ができる。この03年のオフは、まだ、タイトルをとる目処は全然立っていない。この後、相変わらず「よそのメーカーチームみたいにカネをバカスカは使えない」状態で、05・06年タイトルを取るのだから、素晴らしい。ここのチームに思い入れをもって、応援したことは、誇っていいぞ、と今頃になって思った。

1年前は、F1は「コストの効率のよさ」の競争をしているのではない、と金欠病ぶりを嘆いていた。1年で状況が変わったものである。
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