南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  展覧会
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「博物館に初もうで」の宣伝に釣られ、2日に東博へ行ってきた。

お正月気分が一杯で、とても気持ちよく過ごせた。
奏楽堂のニューイヤーコンサートへのはしごを考えていたが、そちらはパス。
イベント複数を観覧し、展示を見たら、それで1日が終わった。

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お花の飾りが見事。正門前の門松、本館前2つ、階段踊り場、どれも巨大で華やか。
イベントは、
・江戸の遊芸(江戸売り声) 宮田章司
どういうものか判らないまま出掛けたら、寄席に出ている人であった。 紹介記事
さすがプロで、お客さんを乗せるのが上手い。客とコミュニケーションをとりながら、30分のステージがあっというま。本来、金を払って見る芸をタダで見せてもらって得した感じ。

場所は本館の玄関前で、客は立ち見、寒かったらあまり楽でないが、みな心がけがよかったのか、屋外にじっと立っているのが辛いほどの寒さではなかった。

・獅子舞
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獅子舞は珍しいものではないが、実物を自分がいつ見たのか思い出さない。スタートに遅れ、ピーヒャララという笛の音が聞こえてきたら、つい足が速くなった。

・和太鼓
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御響(公式サイト)というグループで、メンバーはみな若い子たちで、清々しくて気持がよい。
自分は、午前の1回目の演奏の終わり近くに東博に着き、道を歩いていく間に空気を渡ってくる響きに惹かれて、午後の演奏を最初から聴こうという気になった。
大太鼓の音は、離れた場所まで、否、近くより離れた場所の方が、腹まで響く。
演奏場所が正門近くだったため、正門の外には、中に入らず(入るには600円の入場料がかかる)、演奏だけを聞こうという人が数十人溜まっていた。

・展示
特別1室の牛の特集を見た後は、気儘に回る。

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自在(自由自在に動くオモチャ)の特集に、思わず見入る。
先日、三の丸尚蔵館で見た海野勝の置物に舌を巻いたが、日本人はこういう精巧な工芸品が得意なのだなあ、と改めて感心する。
龍や蛇は見たことがあるが、見慣れず見事と思ったのは、各種昆虫の1セット。と思いきや、一番素晴らしかったのは、伊勢エビ。
色といい本物と紛うばかりの一品は撮影禁止だったので、参考で、現代の作品の写真を。

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銀色の伊勢エビ。隣には分解したパーツ一式も並べられていた。まるっきりプラモ。


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正門前の門松。
帰りに撮ったので、夕闇で、色が綺麗に映らなかったのが残念。

最後に、東博のシンボル、ユリノキ。
澄み切った青が美しい冬の日の空。

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