南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  散歩
tag : 
RIMG3798-02.jpg

国会の主戦場のひとつ、予算委員会の開かれる衆議院第一委員室。
TV中継で馴染みだが、TVで映るアングルはいつも決まっていて、バリエーションがない。

で、TV放送では映らないアングルの写真を撮ってみた。
天井が高く長細い部屋の片端に柱を立て、階段状の2階が作られていて、報道席と傍聴席として使用されている。

NHKのカメラは、2階の右寄りに設置される。
「衆議院のカメラ」は、部屋の四隅の棚上に設置されている。

2階の後ろの部分が傍聴席に割り当てられている。
この2階席をカメラが映すことは通常なく見慣れないが、今回(5月8日)、籠池氏が傍聴席に入ったことにより、TVに抜かれた。

傍聴席の下の1階スペースは記者席で、長机と椅子が並べてある。
RIMG3792-01.jpg


審議中、発言者が、ちらちらと斜め上方へ視線を向けることがあるが、あの視線の先には、時計がある。
バルコニーの中央に大きな丸い掛け時計があり、あれで時間を確認しているのではないだろうか。と、現地を見て思った。

自分が内見してきたのは、5月3・4日に行われた特別参観。
通常の参観コースでは通らない場所数箇所に入れるとのことで行ってきた。

特別公開の一つがこの第一委員室である。
部屋内では、衆議院の職員の方が待機し、参観者の整理・案内をしたり、質問に応えたり。

「思ったより、(質問席と答弁席の間隔が)近いね」
「ほんと、この距離で面と向かうのは、けっこう凄い」
と参観者たちが気侭に口から出す感想や、
「籠池さんが座っていたのはあそこ?」
等の質問に、親切丁寧に答え、色々教えてくれる。

今日の場内には、日常の参観の案内を務めている衛視さんだけでなく、別の業務を行っているとみうけられる職員の方多数が動員されて、臨時に、大量の参観者の応対をしているという体であった。
連休中の休日出勤で、いい役回りとは思えないが、どの方も、気さくで、親切で丁寧だった。

「連休明けの8日からここで集中審議があってTV中継されますから、ご覧下さい」
という案内に、参観者も和やかに盛り上がっていた。

●「第一委員室」

ん?「第一委員室」では?と思ったが、「会」抜きで正解。

参議院は「第一委員会室」。
衆議院は「第一委員室」。
両院で呼称が違う。

.●権力の舘

久しぶりに国会内に入って、思った。
『権力の舘』を絵に描いたような空間だな。
国会議員になって、ここに出入りできるようになると、自分が『権力を持った』という勘違いの全能感を持ったとしても不思議なさそう。
これを作った時代は、こういう威圧感のあるものにしたのは判るが、今作るなら、こんなもの作ったらいかんわ」

RIMG3802-01.jpg

スポンサーサイト

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://leonazul.blog87.fc2.com/tb.php/1538-585a84ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)