南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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Trekの見本市イベントTREK WORLD。
召集されたのは、ファビアン、アンディ、フォイクト。
RSLT公式サイトが写真を掲載。
John Burke's keynote speech at #TrekWorld

ファビアンはグエルチレーナと一緒にヨーロッパーアメリカ間往復。
フォイクトとアンディは、19日からのUSA Pro Challengeに出場する。

私がこのイベントの存在を知ったのは2011年。
2011/10/04 : 自転車メーカーの勢力争い
このとき呼ばれたのも、シュレク兄弟、ファビアン、フォイクトで、「Trekがフォイクトの商品価値を高く評価している」ことを知った。

そういえば、昨年はどうしたのだろう?と思いつく。
1年前の今時分は、シュレク兄弟は、フランク陽性、アンディ負傷で機能停止、ファビアンは、オリンピックで敗北・負傷し失意の底。
その上に、USPS事件が進行中で、Trekの営業サイドはさぞかし頭が痛かったのでは。
渡米していたフォイクトが一人で広報活動に勤しんでいたような記憶がおぼろげにある。

今年は、昨年とはうってかわって華やかに。
Trekも大変だこと、と同情の言葉が出掛かったが、そもそも、このチームの災禍の元凶は、「レディオシャックとの合併」である。

合併には、当時、両チームの「現場でレースをやっていた選手・スタッフたち」の多数が賛成なぞしなかった。
なぜなら、「実質的には」、それまであった2つのチームの解体・消滅を意味したから。

1チーム分の人々が、突然、チームを追われることになった。
シュレク兄弟は、「自分たちが作り上げた理想のチーム」を、たった1年で粉々にされ、失った。

「エースを筆頭に選手・スタッフたち多数が望まなかったこと」を決めたうちの一人が、Trekである。

レースをするのはあくまで選手だ。自分たちだけの考えで合併を決め、選手をコマ扱いした結末、という見方をしてもよかろう。
(シュレク兄弟があそこまで破滅的な自爆をするとは予想できなかったのは判るが、ルクスのLe Quotidienの記者Denis Bastienのように、「あの兄弟は、引き離すと壊れる」とちゃんと洞察できていた人もいる)

来年度、自らオーナーになることにしたのが、Trekにとって望ましいのか止むを得なかったのか、事情はいまだ闇の中。(都合の悪いことは、当然表向きは言わないから、ずっと判らないままかも)
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