南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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●悦び

何が心配だったといって、危険だと専らの評判だったサレンヌからの下り。
2回のラルプ・デュエズへの登りより、こっちの方が圧倒的な大問題。

前日から雨の予報。
路面がちょっとでも濡れたら、彼が転がり落ちる事態は覚悟しておいた方がいい。
へっぴり腰でプロトンから千切れても、怪我しないでゴールに辿り着けたら感謝。

という心積もりで臨んだので、まず、雨にならなかった幸運に、心底感謝。
降ったら、楽しむなぞ論外、冷や汗流しながら視聴する羽目になっていた。

そして、彼が下り始めて、「あーれー?」

普通に下ってる。
遅れてない。
下りは、毎回、最後尾で、離れかかる・離れる、の状態だったのに。
ローテーションで前に出てる。

下れるようになった?

そうか。
戻ったのか。

2011年5月のジロの前まで、ドライの下りは、「ひどい」レベルではなかった。
フランクよりもよく、「中の中か中の下」程度のレベル。
2009・2010年TdFでそうだった。

あの頃に、戻った?


登りの力は、戻っていない。
でも、易しい登りでも遅れていた、TdFスタート前の状態からは、ずっといい。

何より、今の彼は、自転車に乗ることを楽しんでいるようにみえる。
レースをすることに悦びを感じているようにみえる。
そう認めることができたから、よい。
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