南の国の太陽、空の色の獅子

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●現状の認識

アンディの「モチベーション」を阻害する最大要因と私がみなしていたフランクの問題が解決し、やる気が出て元に戻るか、と思いきや、身体能力が思ったように回復しない、というのが現状、らしい。

2年の出場停止をくらわずにすんだフランクは、精神的に回復し、TdF明けの復帰に向けて元気にトレーニングし始めただろう。それを見たアンディも、やる気にはなったが、あにはからんや、脚(身体)が思うように動いてくれない。

おそらく、運動生理学とかいった類の観点からの説明もできるのではないかと思う。
彼は、昨年1シーズン、練習を怠けていた。本人は、負傷のせい、と主張するが、物理的に完治した後も、痛い痛いといって、きちんとトレーニングをしないで過ごしていた期間が長い。その「ツケ」が回ってきた。
ご本人は、ブランクを、「たかをくくって」いたので、今、ありゃ?となっている様子。

彼がこの事態を乗り越えるのか、このまま終わるのか。
とりあえず、今年のTdFでは、山岳ステージでついていかれずずるずる遅れるシーンを想定しておくのが正解だろう。

Schleck: Liège is not easy when you’re not 100 per cent (cyclingnews.com 4/18)



「応援した最初がランス・アームストロングで、今アンディ・シュレクです」と自己紹介したら、他人から、「そりゃお気の毒」と同情されそうなパターンだと思う。
「ええ。自分は自転車RRには相性が悪かったみたいです。手を出したのが失敗でした、あはは」と返答していいが、続いてこういう台詞も。

「でも、ランスを見ていた時期も、アンディを見ていたこの4年も、楽しかったから、いいんです。
アンディは、パーソナリティの情報を入手した後、勝利に対する執念を欠くから、チャンピオンになれる資質ではない、『私が選ぶタイプじゃない。どうみても違う。なんでこの子なんだろう?おかしい』と延々言ってましたから、『最初の見立てが合ってたのね』で済ませます。
現状についても、この子ならこうなるよね、と完全に納得できます。納得しすぎるのもどうかと思うこともありますが、実際にそうなので。

今振り返ると、彼を見初めた2008年の夏というのは、私の『空白の期間』だったんですよ。ミヒャエルもジェーニャも消えて、アロンソも不調。
アロンソって、私が目をとめた03年は、ピッカピカに輝く若者で、目がくらんだんですよね。その彼にも5年目に落ち込む時期がきて。
ちょうどそのときにTdFで見かけた若い子が、キラキラ輝いていて、魅力的に写った、んじゃないかと思いますよ、たまたまのタイミングというか。今になれば、の話ですけどね」



●来季

来季どうなるか、という見通しの話題。
兄弟は来季までRSLTと契約している。ゆえに、「ベッカがチームを続ける場合」は、残留。

「ベッカがチームを続けない場合」、判らない。
チーム終了の可能性は、アンディの飲酒スキャンダルのとき、ベッカが口に出した。

そうなった場合、兄弟のエージェントが移籍先をみつけるのは相当の難題だと思う。
現在の契約条件(待遇)がよすぎるのである。
兄弟の現在の商品価値は、契約を締結した2010年時から100分の1くらいに暴落している。

ベッカ側からみれば、東電の株を大量に買ったみたいなもの。(我ながらものすごい喩えだと思うが、「2010年時点で、価値が暴落する未来を予測できた人はまずいなかった」というのが共通点)
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