南の国の太陽、空の色の獅子

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●イタリアの空の下で

昨夜は、ノルディック世界選手権・複合チームスプリントとストラーデ・ビアンケが同時進行。
両方ともイタリア。いいお天気だ。

ノルディックのクロスカントリーのTV中継は、「美しくて」、好きだ。
一面の銀世界に、鮮やかな色とりどりのウェアの選手たち。自転車RRの風景と通じるものがある。
解説者が、走り方の解説で、自転車のケイデンスに喩えたときがあった。そう、通じるのである。

途中で、はたと気づく。
「そういえば、(これも進行中でリザルトページを時々チェックしにいっている)フィギュアスケートの世界ジュニアの開催地も、イタリア、ミラノ。室内なので、気にかけず忘れていたが、全部イタリアだった、あらまあ」

●ライプハイマーの宣誓供述書

HDDの整理に着手したら、2011年のTOCやTdS、という代物が出現した。
残しておくこともないと思っていたが、Leopard Trekが「うたかたの夢」となって消えた今になると、残しておこうか、という気が起こった。
そしてもうひとつ、複雑な感情を呼び起こしたのが、「ライプハイマーの活躍」である。

この頃のライプハイマーは、レディオシャックのステージレースのエースで、チームのファンからの支持も高かった。
しかし、実は、彼はUSPSだけでなく複数チームを渡り歩く間ずっとドーピングをやり続けていた選手であった。
そして、それを2010年10月に大陪審で自白したため、チームから冷遇されていた時期だった、ということが、後日、USADA報告書の供述書で判明した。

2011年当時の此方は、そんなこととは露知らず、ヘラヘラとTV放送を見ていたのであった。

USADA報告書の宣誓供述書の内容の日本語での紹介は、ネット上でもほとんどみかけない。
自分は、読みながらメモを取った。
それをここにアップする。

ライプハイマーの宣誓供述書原本は、全16ページで、そこからの抜書きである。

・EPOは、USPSに移籍する前から使っていた。
・1999~2001年、コーチ(伏字)からEPOの供給と指導を受けていた。
・1999年12月、移籍したUSPSのキャンプで、デル・モラル医師から、ドーピングの経験を質問され、結局、告白した。
・2000年、小さなレースに出ていた間、チームから薬物の支給はなく、以前のコーチから調達していた。
・2001年8月、カスティーヤ・レオンのレース後、デル・モラル医師から、薬物使用をするか尋ねてきて、イエスと返答した。その後、デル・モラルの指導の下で使用を始めた。

・2002年、ラボバンクへ移籍(2002~2004)。チームドクターからEPOの供給とアシストを受けた。
・USPSのペペ・マルティが薬物の売人であることを知り、2003年から、彼からもEPOを購入した。
・ゲロルシュタイナー在籍時(2005~2006)は、ペペから、EPOとテストテロンを購入した。

・血液ドーピングは、2005年から始めた。
ランディスから、USPSでの血液ドーピングプログラムの話を聞き、デル・モラルに依頼すると、引き受けてくれた。
・2005年3月、ランスのキャンプでフェラーリ医師を紹介された。彼の顧客になり、薬物使用を含むトレーニングプログラムの提供を受けることになった。
フェラーリ医師との2回目のキャンプの参加者の中には、ポポヴィッチ(現RSLT)、カシェチキン、ヴィノクロフ、マイケル・ロジャースがいた。同年6月のキャンプには、サボルデッリ、ポポヴィッチ、ロジャース、マッツォレーニ

・2005年、ランディスと一緒にアパートを借り、血液ドーピングをお互いにアシストした。
・ランディスは、USPSでの血液ドーピングについて色々話した。2004年のTdFでは、ステージ後に、チームバスの中で、チーム全員が血液ドーピングを受けた、と言った。
*このチームバス内での件は、ヒンカピーも、供述で認めている。この年のUSPSのTdFメンバーは、ランス、ヒンカピー、アゼベド(現RSLT・DS)、ベルトラン、エキモフ(現カチューシャGM)、ノバル、バドルノス、ルビエラ、ランディス)

・2007年、ディスカバリーチャンネル(=USPS)に戻った。2007年4月にブリュイネールに、今年のTdFでチームは血液ドーピングをオーガナイズするのか尋ねると、自分でやってくれ、と返答された。
チームのアシストがなければやらない、と返し、最終的に、ブリュイネールが受け入れた。
・2008年に、伏字(Rider15)が、2005年のTdS前、怪我からの回復のためEPOを使っていた、と話した。
(Rider15は、ホーナーという推測がなされている)
・2009年TdFで、ランスに、Schumi(フェラーリ医師)とまだ話をしているかどうか聞くと、直接にはない、人を介して連絡をとっている、と言った。

・2010年10月、カリフォルニアの大陪審に召喚され、正直に証言をした。
・大陪審で証言した後、レディオシャックのチームメートやスタッフたちとの関係が悪くなった。
・2011年、来季の契約についてエージェントがブリュイネールに尋ねると、大陪審で証言したので、契約更新はしない、と言われた。
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