南の国の太陽、空の色の獅子

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健康不安と過剰医療の時代健康不安と過剰医療の時代
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2010/04/23 : がん検診を受けない選択
このページには、「がん検診」「受けない」のキーワードでのアクセスがコンスタントにある。
その方々にお勧めできる本。

章によってレベル差があるが、参考になる点を何かしらみつけられると思う。
X線・CTによる放射線被爆のリスク、がん検診のみならず検診全般の有効性・必要性の問題が提起されており、がん検診を受診するか迷い思案しているとき、どうするかを決める一助になるだろう。

第7章の著者は、子宮がん検診を受けて、異常なしとの結果をもらった直後に、子宮筋腫と診断されて子宮を摘出し、子宮がん検診の有効性に疑いを持った自身の経験を記している。

ついでに、私の経験を書き添える。

母をがんで亡くした後、自分もがんになる不安を抱き、胃がん検診を受けに行った。
ところが、バリウムをうまく飲み込めず、むせて、肺に逆流してしまった。
誤嚥といい、珍しくはないらしい。検査技師は、「この後、もし熱が出たら、医者に行って下さい」。

その通りに熱が出たので、医者に行き、レントゲンを撮ると、白い影が、肺にしっかり映っている。
今までキレイな肺だったのに、検診でこんなことになるなんて本末転倒もいいところだ、とげんなりしながら、「どうすればいいんですか?」
「背をトントンとやって、吐き出すしかないね」
「その方法しかないんですか?」
「全部出すのは無理で、残っちゃうかもしれない」
「残ると、どういう影響が出ますか?」
「肺炎の原因になるかもしれないね」

「年とると、肺炎が原因で死ぬんだよねえ。私が肺炎で死んだら、コレのせいだったかもね、ということかい」
心の中でそう思った私に、更に追いうち。

「あの検診は、全然役に立たないよ。やめときなさい。胃がんが気になるなら、内視鏡検査を受けなさい。胃カメラね。あれだとみつけられるから」

その後、がん検診の有効性の確認を含め、がんについて色々調べ、逐次、知識の更新に努めている。
「無知」さでバカをみるのは自分なのである。

(意識して勉強しているというより、一定期間おきに、身近でがんで死ぬ人が出たり、総合病院へ付き添いに行ったりするので、それが更新の機会になっている)
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