南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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●Prologue

・ファビアン


8年前、同じ場所・リエージュでのプロローグで勝った23才のファビアンを見たときを、覚えている。
若々しく、美しい顔を持つ人だ、と思った。

今日の勝利を、信じてはいなかった。
「彼が勝つのが当たり前」だった時期があったけれども、それから随分時間が経った気がする。
決して「当たり前」ではない。

・写真から

各国メディアがズケズケ悪い評判を書きまくっている最中に堂々と会場に現れているベッカ
今更ではあるが、チーム内での選手の呼称
PoPo, JENS, TONY, HAIMAR, KLODI, CHRIS, MAX, FRANK, FABIAN

●J SPORTS presents ツール・ド・フランス2012スペシャルトークショー

6/29夜に開催されたイベント。
ustream中継の録画を見た。
ゲストの土井さんが、RSNTに関して興味深い発言をしている。(00:58~)

・レース会場で傍から見ても、RSNTの選手たちは派閥に分かれている。レオパードとレディオシャック。
・白戸さんの「アンディは、ほんとに折れてるんですか?」に、翌日登れていたから、折れてはいないと思う。プロトンの中でも、そういう話が流れている。

プロトンの一員で、ドーフィネを走った自身の経験からの話は貴重だ。
RSNTのチーム内分裂状態は、プロトンではずっと噂されていたのではないか。

但し、土井さんの話は、うのみにしない方がいい箇所もある。

カンチェラーラは、どちらの派か判らないかんじで、みんなと仲良くやっている、と言ったが、レーススケジュールを確認すると、土井さんは、今季、ファビアンと同じレースには1回も出場していない。
土井さんのブログと、RSNTのリザルトページをつき合わせると、そう。(間違っていたら、ご指摘下さい)

だから、直接見ての話ではない、と思う。
ファビアンがレディオシャック勢とも仲良くやってきたことに道理はある。
彼は、「春のクラシックレースのために、ブリュイネールが構築した、彼をリーダーとするグループ」(私は「カンチェラーラ班」もしくは「クラシック班」と呼んだ)を持っていて、このグループの選手(彼のアシスト部隊)は、旧レディオシャック勢が多かった。
そのため、好きでないから仲良くしない、という贅沢な真似はできなかった、という推測ができる。

「アンディの彼女の誕生日がドーフィネの最終日だから帰った、と言ってる選手もいる」
ドーフィネ最終日が誕生日だったのは、アンディ本人である。彼女も同じとか?
という点は置いても、アンディの負傷はたいしたレベルでない、という憶測がプロトンの一部にある、という話を聞けたのは面白い。

かくいう私も、欠場発表記者会見の当日、「仮病じゃない?」と疑った一人だ。

「サボリ説」は、翌日撤回し、そのままにしてあるが、負傷の度合いが深刻でない可能性は大いにある、と思っている。
レントゲンで、骨折は確認されなかった。MRIで、出血が認められ、これは骨折していることを示している、と医師は説明したが、「100%骨折しているとは限らず、していない可能性もあるんじゃないの?」

診断と説明をしたのは、アンディの「パーソナルの」医師だった。
であれば、いくらでも依頼主の望む診断を語れる。
MRIの画像の意味は、素人には判らない。専門家が見たら怪しいなら、「今週撮ったアンディの写真」を持ってくる必要はない。それらしき写真を調達してくればすむ話だろう。

事実はまだ闇の中だが、彼が「TdFをほっぽる」可能性はあるよね、という見方が、私に限らずプロトンでもある、と受け取っておく。

栗村氏が、ホーナーがエース、と「デタラメ」をJスポ実況でも喋っていて、どこで読んだのやらと思うが、見当たるのはcyclingtimeの記事くらい。
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