南の国の太陽、空の色の獅子

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■マウリッツハイス美術館展(東京都美術館)

今年度集客NO.1候補の展覧会が、本日(6/30)スタート。
混雑回避のため、「初日昼過ぎ」を狙って訪問。
作戦が当たり、混雑は、全く気にならないレベルだった。

友人共々満喫した展示内容に関しては省略。他の点を記す。

・動線の問題点

改修前の東京都美術館の企画展示室の最大の難点が、「動線の悪さ」であった。
この問題点がどう解決されたかに、自分は注目していた。
どうだったか。

会場内で、私が動線に関して話をした係員、延べ5人。

企画展示室は、地下1階~地上2階の3層から成る。地下1階が入口で、上層へ誘う順路。
2階まで見終わり、下階の展示を再度見るため、戻ろうとしたが、見回しても、ルートがすぐには判らない。

係員に尋ねると、通してくれたのが、曇りガラスのドア。
開けると、下りのエスカレーターのホール。
でも、仕切りのテープが張ってある。それを一時的に開けて、どうぞという。
正規ルートではない?妙に思ったが、通してくれるから、はい、と通る。

ところが、その後、もう一度、同じ所を通ろうとすると、先程とは別の係員から、制された。

先程通してもらったのだが?と押し問答をしていると、3人目の係員がやってくる。
事情を説明すると、通って結構です、と了解。
しかし、さっき通してもらったと此方が言ったから、という感もある。

その後、もう一箇所、展示室と下りエスカレーターのあるホールとの間にあるドアの前に立っている係員に、「このドアは出入りをしてもいいのでしょうか?」と尋ねると、返答が、わかりにくい。

トイレに行くという事情のある人はお通しする、という。
自分の用事は、トイレではない。
「通りたいときには、通っていいんですか?」
「事情のある方はお通しするということです」

話を整理すると、どうも、「原則的に、3フロア間を自由に行き来できるルートは作っていない」ということになる。

「最後まで見て、もう一度下階の展示を見たい場合の原則のルート」は、「エスカレーターで2フロア下の地下1階まで降り、退場動線と入場動線とが隣接している箇所で、係員に声を掛け、仕切りテープを開けて、会場内に入れてもらう」。

3フロアをつなぐルートは、実は、エスカレーター以外に、物理的に、存在する。
それも、エスカレーターホールに出ず、展示室の内部に、2つ。
階段と、エレベーター。

しかし、階段室のドアには、「関係者以外使用禁止」の表示が張ってある。

エレベーターには、車椅子のマークが大きく表示されている。
一般客利用禁止との表示はないが、係員は、下のフロアに降りたいと言った自分に対して、使用していいという案内をしなかった。
車椅子が優先なので、という説明をする。

展示を最後まで見た後、ルートを逆に戻って見る客は、全体の一部であることは間違いない。
しかし、存在する。
自分の知る限りの展覧会場は、自由に行ったり来たりでき、できない所は、思い出さない。

ここも、行ったり来たりできないわけではなく、係員に声を掛ければ、通してくれるので、それでいいという意見もあるであろう。
しかし、自由気侭に見て回りたい身としては、不満を感じる。
私は、今日、計4回、関門を通った。

解決方法として簡単なのは、階段を使用可にすることではないか、と思う。
エレベーターを使わせろとは言わない。階段で十分である。
改修前は、階段を上がったり降りたりしていた。
階段を使用させることには、不都合があるのだろうか。

私の今日の経験は、改修後、最初の企画展の初日であったこと、に原因がある可能性が十分あると思う。
大量集客を予想しているので、混乱を避けるため、客を一定の方向に流し、逆らう流れを歓迎しない意図もあるかもしれない。

・グッズの販売

会場出口の先に、関連グッズを販売するショップが設置されている。
友人は、「本のしおり」を欲しい、と探したが、端から端まで探しても、みつからない。

Bunkamuraでの展覧会の方が、魅力的なステーショナリー系のグッズが充実していた、とは、友人と共通の感想だった。

奇をてらったものはあった。
「あれ何?・・ようかん?・・とらやの羊羹だわ」
「とらや?」
青色のラインの入った特製ようかん。

ポストカードを見ていると、「真珠の耳飾りの少女」のカードが、複数種類ある。
店の中を見回っているショップの方が、たまたま立ち寄り、部分だけの一枚を指して、「これは、原寸大です」と我々に説明。

なにげなしに眺めていた私は、「え?原寸大?」と興味を引かれた。
友人は、「原寸大」という理由で、買うという。

私はショップの方に向かい、「原寸大、という説明をつけるといいですよ。売れますよ」
「あ、そうですか」
(もし、この先、表示がされたら、私の発言のせいです)

グッズに関する本題はこの先である。

企画展会場の外、建物出口の近くに、美術館常設のショップがある。
そちらへ向かうと、「真珠の耳飾りの少女」等フェルメールのグッズが複数置いてある。
それも、企画展会場には置いていなかった商品が多数。
3Dメガネとか消しゴムセットとかミラーとか色々あるわあるわ。被っていない。

探索していると、友人が欲しがっていた、本のしおりを発見した。
「しおり、あるよ~」
「ここに来てよかったわ。欲しかったのよね。来なかったら買えないところだった」

混雑していた企画展のショップと異なり、こちらは、人はまばらである。

「企画展のショップとは別の商品を置いているなら、こちらにもあると案内表示をして誘導すればいいのに。売れるわよ」
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