南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  スポンサー広告
tag : 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category :  展覧会
tag : 
早稲田大学坪内逍遥博士記念演劇博物館公式サイト
先日、早稲田大学に出掛けた折に立ち寄った、大学構内にある演劇博物館。
都内に美術館・博物館数あれど、トップクラスの「隠れ名所」ではないか、と思った。

ガイドブックの類に、それほど取り上げられていない。
こんなに素晴らしいとは知らず吃驚した、とストレートな感想を解説員の方に告げたら、「学生でも、知らない人が多いです」

建物の築年は、昭和3年。
木製の扉の真鍮のドアノブを引いて内部に入り、歩を進めると、廊下や部屋の木製の床がギシギシ鳴る。
「耐震大丈夫?」と時節柄の心配が湧くほど、年季を感じる代物。

建築様式は、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模したものだそうだ。
コの字型の建物の中心部分にある張り出しは舞台で、上部にある2階バルコニーの手摺は、「ロミオとジュリエット」を上演するときに使用するもの。

展示は、所蔵する古代から近代までの演劇の資料の他、企画展が開催されている。
現在は、植田いつ子氏の舞台衣装展で、玉三郎の着たマクベス夫人のドレスや、片岡孝夫さんのハムレットの衣装の実物に、ポスター・写真の展示、また舞台映像を流していて、思わずみとれてしまった。
(かつて歌舞伎をほぼ毎月見に行き、仁左衛門襲名興行に出掛けた程度の孝夫さん好き)

一緒に連れて行った友人たちは、とりたてて芝居に興味を持たない人だったが、建築・展示ひっくるめて、見応えがあり、印象的だった、と好評だった。

その他、友人が口から出した感想
・「只なのは凄い」・・そう、入場無料なのである。「無料で楽しめる都内の施設」のトップクラスでは。
・声をかけてきて、解説をして下さったボランティアの解説員の方について、「いい年のとり方をしているなあと思った」
私「OBでらっしゃいます?と聞いたら、はい、もう一人は違いますが、と仰ってた」

早稲田大学構内には、もうひとつ博物館がある。
會津八一記念博物館
興味をひかれた展示が行われていたことがあり、いずれと思っていた。今回は時間がなくて訪れることができず、次回に先送り。
スポンサーサイト

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://leonazul.blog87.fc2.com/tb.php/1207-b1dee16f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。