南の国の太陽、空の色の獅子

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「31才で、五輪の男子Sに出場して金メダルを狙う」という、「実現可能とは思えなかった」話が、現実味を帯びてきた。
本人は、バンクーバー五輪が終了したとき、ソチに出たい意志を公言し、その後、覆す意向を表明したことはない。彼自身は、まったくブレがなかった。
しかし、フィギュアスケート観戦を約四半世紀してきた一観客の感覚では、「31才」という数字は、「現実離れ」したものだった。

4回の五輪出場は、「12年間以上トップレベルであり続ける」ことを必要とする。
ジェーニャは、98年長野五輪終了直後にロシア国内の2番手になり、同年世界選手権で3位になった。このとき15才。
それから14年が経つ。

思えば、この人は、これまでいつも、私の予想を裏切ってきた人だった。いい意味でも悪い意味でも。
ヨーロッパ選手権EXの映像を見て、このプログラムを見た2年前を思い起こした。
「2個目の金メダルは獲れなかったけれど、この結果は悪いものではなかったと自分が評価をする日がいずれ来る」というカンを抱いたことも、思い出す。
2010/02/24 : 神の愛でし才

自分は、いい時代に生まれたな。
こんな件で、この科白を吐くのは能天気だが、平凡な人間の人生とは、こういうささやかな喜びの積み重ねでいいのである。



タイトルは、映画「この道は母へとつづく」のもじり。
ロシアで制作されたこの映画を見たとき、私は、ジェーニャを連想してしまった。「彼が生まれて暮らすのはこういう国、こういう場所なんだな」という思いを抱かせたのだ。
厳寒のロシアの風景。養子仲介で稼ぐ、毛皮を纏ったオバサンには、「ロシアのコーチに、これと同じ雰囲気の人がいたな」。
主人公の少年は、大胆で機敏、逞しく、諦めずに頑張り抜き、自分の求めたもの(実母)に辿り着く。
ジェーニャは孤児ではないし、映画の主人公のような辛い境遇でもなかったが、ミーシンコーチの一番手の生徒の座を勝ち取るまで懸命な日々を過ごしたと聞いている。

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