南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  散歩
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■野間記念館

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こじんまりして、静かで、落ち着いて過ごせる美術館である。
展示室は小さな4室なので、椅子は置いていないが、展示室から続く休憩室は、手入れの行き届いた庭に面し、十分な数のテーブルと椅子を配置してある。
テラスにも席を出してある。オープンカフェのような、こざっぱりと綺麗な雰囲気だ。今日は暑いので、空調の効いた室内が楽だが、気候のいい季節にはテラスが気持ちいいだろう。

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現在の展示は、川合玉堂が主。一番興味を惹かれたのは、第3室の壁面を埋めていた「十二ヶ月図」で、児玉希望、長野草風と端から順に見ていったが、川合玉堂でやはり時間を費やした。
日本の四季の風景は美しい。季節の移ろいとその中の人々の暮らしの風景の美しさを、都会で暮らす身は、意識して探さないと見失う。

帰宅後に調べたところ、様々な作家の「十二ヶ月図」の色紙を大量に所蔵していて、順番に展示しているらしい。これは先の楽しみになる。

野間記念館の「野間」は、講談社の創業者・野間清治のこと。講談社創業90周年事業の一環として、彼の美術品のコレクションを公開する場として 2000年4月に設立されたのが、この美術館だそうだ。「講談社野間記念館」が正式名称。
入館料は一般500円だが、スタンプカードを渡され、「2個貯まると、次回無料になる」という。有効期限はなし。こういうのは初めて見る。

庭園には様々な樹木が植えられている。来るごとに別の花が咲いていることだろう。
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