南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  散歩
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■東京カテドラル聖マリア大聖堂

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丹下健三の代表作のひとつ。最初に目に入ったとき、ぱっと代々木体育館を連想したが、確認すると竣工が同じ時期だった(1964)。

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Googleの航空写真で上空から見ると、十字形であることが認められる。

中に入る前に、形状を把握しようと周りをほぼ一周して眺め、トップライトから内部の照明が覗えたので、内部の造りはおおよそ想像ができた。
キリスト教の教会建築の基本形を踏襲し、材質がコンクリート打ち放し。現代建築ならこうなるかなあ、が印象。

たまたま、結婚式が執り行なわれている最中だったので、内部を隅までうろうろすることは控えることにした。
外に出た後、地下の礼拝堂と納骨堂へ行く側面の入口の扉が開いていたので、どんな所かと階段を降りて行ってみたが、どちらにも祈りを捧げている人がいたので、忍び足で引き返した。賛美歌が、頭の上から聞こえてきた。
現役の信仰の場として機能している所に、無信仰者の身が「観光」として(建築に対する興味で)ズカズカ入り込んで、きょろきょろ眺めるのは気がひける。大々的に観光施設として公開・運営している所は気楽でいいが、ここは、そういう雰囲気ではなかった。

広い敷地の中には、工業製品みたいな大聖堂のすぐ隣にスペイン様式みたいな教区本部事務局の建物があるわ、かと思えばルルドの洞窟が設えてあるわと統一感はまるでなく、例えると、どこかの学校の敷地内みたいであった。

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