南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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●ラインナップ再考

発表がずるずるひっぱられ、昨年と似たような様相になってきた。ここまでくると「いつになってもいい。勝手にして」という感。
先日レディオシャックの一覧を検討したが、翻ってレオパードの一覧を検討したところ、「30人÷2=15人」で合っているのかもしれない、という気がしてきた。
移籍先を発表した人はまだ誰もいないが、放出リスト組は行き先の候補、リスト以外組は残留確認がポツリポツリ流れてくる、という状況。

今季24人-放出リスト9人ーオグレディ=14人
これに1人(ディディエ)を足して、15人。

レディオシャック側は、Tony GallopinとGianni Meersmanが有効のような感じがする。
確認すると、2人とも、若手の有望株。そして、アラン・ギャロパンの発言を読み直すと、残留を意味している、と読み取るのが正しいのではないか、と思えてきた。

しかし、放出リストが本物とすると、やはり気になるのは、「リークした人物と意図」だ。これを知っていたのは、「相当」限られた範囲、と思われるから。
(昨年のファビアンのサクソバンク離脱は、かなりの人数に知られていたから、漏れても不思議はないが)

・ファビアン

世界選TT後の記者会見で、残留を確認した、と私は受け取っていたが、そうでないメディアもいた。
Blickは、9/30に、カチューシャからオファーがある、カチューシャに行った方がいい、という記事を書いている。
Cancellara im Dilemma (Blick 9/30)

10/10付けで、本人が
By the way.rumours and what ever still was it.Had all my chats and meetings with @JohanBruyneel .I tell you it will be great and sucsesfull
とツイートし、憶測を終わらせた。

Cancellara fährt für das Armstrong-Team (Blick 10/11)
これによれば、先週、チューリッヒで会った、という。

Cancellara bleibt beim Schleck-Team (Luxemburger Wort 10/11)
wortも報じている。
スイスメディアが、彼が不満を持っているとする報道を展開していたので、ルクス側として不安があったのかも。

どこの国のメディアも、夫々、自国のもの(選手・チーム)の成功・勝利が一番であり、「身贔屓」をし、ときにエゴを全開にし、思わず苦笑いを呼び起こすものもある。

・ホーナー

It's official - I'm all signed up and ready to go for two more years on the new @teamradioshack! Looking forward to it!
10月8日

他方でホーナーも、10/8に、ようやく正式に認めた。こちらも、ツイッターで意思表示。
ファビアンとホーナーは、9/5のレディオシャックのリリースで、2つのチームから参加する選手の夫々「筆頭」に挙げられた名であるにも関わらず、両者とも、新チームで前向きにスタートすることを、本人が正式に認めてアナウンスするまで1カ月もかかった。
この合併がいかに問題があったか、を示している好例ではないか。
(返す返すクレーディのノーテンキぶりときたら・・どーゆう人なんじゃ)

・ポストゥーマ

Posthuma blijft bij Bruyneel (De Telegraaf 10/8)
地元オランダのDe Telegraafが、グリーンエッジへの移籍説を、10/3に書いた。オランダメディアには疎く、信憑性のレベルを知らないため保留にしていたら、一転して、本人が残留を確認した旨の記事が出た。
そして、「スタッフたちが仕事を失う状況」を憂う発言を掲載している。
(だから、自分がよければいいってもんじゃないんだって。スベルディアだって言及してる)

●Farewell to O’Grady

ブエルタ終了後、この後のレース出場予定をアンデルセンと相談する、と言っていたオグレディは、10/9のパリ~トゥールを、最後のレースに選んだ。

ファビアンのツイート
Grat race from @StueyOG @ paris-tours you my legend... Racing like a true champ.

彼がオグレディに贈った数々の言葉を読むと、これだけの信頼と尊敬と友情を向けた相手を失った後の心配がむくむく湧き出てしまう。オグレディの代わりは誰もできない。大丈夫なんだろうか。
といってもどうしようもないし、彼も独り立ちすることを期待しよう。・・30になる人つかまえて、へんな言い草だなあと思うが。

同日、シュレク兄弟は2人とも、同国人のトライアスロン選手の活躍を祝うツイートをし、パリ~トゥールにもオグレディにも言及していない。
オグレディの移籍発表以降、情熱的なツイートを縷々綴ったのは専らファビアンで、「世界中に公開される場で、ここまで書かなくても」
イタリア系なら珍しくもないかもしれぬが、今まで類するものを見なかったから、面喰った。
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