南の国の太陽、空の色の獅子

Category :  自転車
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Jスポ実況が「アンディファンは本当に残念でした」と、それがさも当たり前そうに喋ったので、一言。
「いえ、そんなことはないです」

TTの実力がそのまま反映された結果で、何の無念もない。
身内は、みなわかっていた。外向きに言わなかっただけで。
ご両親は、本心から喜んでいると思う。兄弟2人が揃って表彰台に上がるんだから。
フランクは初めて上がる。09年、アンディが懸命に引き上げようとしたけれど、実現することができなかった夢だ。それが叶う。

そして、チーム9人全員でパリへ行かれる。誰も欠けることなく全員揃って。
09年も10年も望んだけれど、叶わなかったこと。
だから、残念じゃない。・・私はね。
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コメント

アンディの意地
『残念』どころか、TTの後、兄弟が抱き合う姿があまりに美しく、涙が出ました。 フランクの背中に、優勝を逃した弟を慰める以上の、ただならぬ情感がにじみ出ていたので。
アンディは決して兄の為に走ったとは認めないでしょうが、彼が自分の優勝を抵当に入れてでも、フランクの表彰台を守る事を優先していたのは、随所で明らか。 私は、「なんて欲の無い優雅な兄弟! でも”2人一緒”が本人達の望みなら仕方無いか・・」とやや歯がゆく思っていたのですが、ラストシーンで自分の思い違いに気付きました。 ただ2人仲良く表彰台に上がりたかったのではない。 固い信念でミッションを遂行したのだと。

アンディは、たとえそれが弟である自分の為であっても、兄が誰かの犠牲になる姿を2度と見たくなかったのでしょうね。 兄を踏み台にし、自分が勝利を掴むことは絶対に許せなかった。
世間から、今回フランクは何もしていない・・と言われてましたが、フランクは勿論自分の表彰台よりアンディの優勝を望んでいたはず。 しかし兄として過去を清算する必要性を感じ、心を鬼にして自分のポディウム追求に専心した。 葛藤の末、2人で決めた事だったのかなぁ・・と。 シュレックスのファンの方々にとっては、このあたりは常識なのかも?ですが、私は今回のツールでそれを目の当たりにし、今まで以上にアンディの人間性というか、心の美しさや繊細さにくら~っと来るものを感じました。(今頃ww
その結果が優勝と3位なら尚良かったですが、エバンスの驚異的な爆走のおかげで、かえってスッキリした気分になれた気もw。
今夜のシャンゼリゼの表彰台が楽しみですね!
2011/07/24 16:26URL  mumei #mQop/nM.[ 編集]


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